ロードバイク

私がロードバイク購入後に加入した3つの自転車保険

ロードバイク購入後に加入した自転車保険3つをご紹介

こんにちは。ミチです。

私は先日念願のロードバイクを購入しました!

でもうれしい瞬間も束の間、もし事故にあったら?盗難されたら?といった不安も同時にこみ上げてきたのです。

安全にそして無事に自分とロードバイクを守るため、さまざまな会社が提供している保険を利用し不安に備えることにしました。

今回は私が実際に入った3つの保険についてご紹介します。

ロードバイクの保険選びに迷っている方へ、参考になればうれしいです。

この記事を読むと、下記のことがわかります。

  • 自転車保険の種類
  • 自分にとって必要な保険
  • 保険を選ぶときのポイント
ミチ

それでは自転車保険の種類や選ぶ際のポイントをまとめていきます。

ちなみにロードバイク購入物語はこちらです。

ロードバイクを買ったら検討すべき3つの保険

自転車保険といっても種類が豊富にあります。

補償内容も千差万別。

今回はロードバイクを購入した初心者の方にとって、入っておくと安心の3つの保険をご紹介します。

3つの保険とはこちらになります。

  1. 自転車防犯登録
  2. 事故補償保険
  3. 盗難・車両保険

ではひとつずつみていきましょう。

ミチ

それでは解説していきます!

自転車防犯登録

保険といっていいのかわかりませんが、自転車を購入した際に多くの都道府県で加入が義務付けられている防犯登録制度です。

自分が実際に自転車を使用する都道府県のもとで登録する必要があります。

地域により義務ではない場合もありますので、「〇〇県 自転車 防犯登録」などで調べてみてください。

店舗でロードバイクを購入した場合は、購入店が「自転車防犯登録所」であればそこで登録ができます

私はワイズロードで購入したのですが、ロードバイクを受け取る際にお店で加入できました。

登録する際、自転車防犯登録料がかかります。予め店員さんが教えてくれますので、用意しておきましょう。私は500円ほどでした。

登録が完了すると、「防犯登録シール」を自転車に貼ります。ワイズロードでは引き取りの際に店員さんが貼ってくれました。

あえて目立たない場所に貼ってくれましたので、見た目上の問題もありません。

(画像:フレームの裏に貼ってくれました)

そして登録が完了すると、「自転車防犯登録甲カード」がもらえます

このカードは盗難された際などに必要になります。

また、後にご紹介する盗難保険加入の際にも必要になる可能性が高いですので、大切に保管しておきましょう。

ロードバイクを購入した際、もろもろの書類を袋に入れて渡されますが、その中に必ず入っていると思います。

(画像:私の場合、SCOTTカタログの間に挟まっていました)

また、通販などでロードバイクを購入した場合は、指定の自転車防犯登録所に行き登録を行いましょう

参考として東京都の自転車防犯登録HPを載せておきます。よくある質問が記載されていますので、概要が把握できると思います。

防犯登録Q&A 東京都自転車商防犯協力会

この防犯登録ですが、入らなかったとしても罰せられることは特にありません

ですが、防犯登録していると警察から職務質問をされた際に盗難車ではないことを堂々と証明できますし、もし盗難にあってしまった場合その番号によって戻ってくる可能性がほんの少し高くなります。

残念ながら盗まれたロードバイクが返ってくる可能性はとても低いです。

けれども防犯登録はひとつの手がかりにはなりますし、義務化されている都道府県も多いですので、入っておくことが好ましいです。

防犯登録には期限があります。期限が切れる場合は再度登録し直してくださいね。

また登録した住所に変更がある場合も変更手続きが必要になります。

詳しくは各都道府県のHPで確認してみてください。

ミチ

防犯登録は一種の願掛けとして入っておきましょう。

事故補償保険

次にご紹介するのが、事故に対して補償してくれる保険です。

ロードバイクに乗るとなると、やはり一番怖いのは事故ではないでしょうか。

自分自身の命の心配もありますし、他人にケガを負わせてしまう心配もあります

ロードバイクはスピードが出るようカスタマイズされている「スポーツバイク」です。

その分事故の危険度も上がります。

万が一のことを考えて事故に対して補償してくれる保険には入っておくようにしましょう

ここで大切になってくるのが、下記の4つのポイントです。

  1. 「他人」に対してどれくらいの補償が欲しいのか(個人賠償責任補償)
  2. 「自分(または家族)」に対してどれくらいの補償が欲しいのか(傷害補償)
  3. ロードサービスはあるのか
  4. 補償範囲はどれくらいか

この4つについて詳しくみていきましょう。

個人賠償責任補償

他人にケガを負わせてしまったり、他人の物を壊してしまったりして賠償が発生したときに、その損害を補償してくれるものです

まず補償の金額を確認しましょう。

大体1億円〜3億円のものが多いと思います。1億円は最低限、手厚くいくなら3億円だと安心でしょう

また補償金額以外にも、示談交渉が付いているものもあります。

まずは補償金額を決め、その上で他の補償も検討してみると選びやすいと思います。

下記に国土交通省 自転車活用推進本部のデータ資料を載せておきます。自転車事故の発生状況や自転車事故の損害賠償の現状が記載されておりますので、参考にしてください。

自転車事故の損害賠償に係る現状について – 国土交通省

傷害補償

事故にあったときに、自分や家族のケガに対して補償してくれるもの

入院や手術が必要な大きな事故になってしまった場合はありがたいですよね。

そして補償内容は入院給付金、手術給付金や後遺障害保険金など様々。

また、すでに他の医療保険に入っている場合、入院などに対して補償をしてくれるものもあります。二重で入ってしまうことがないよう、先にそちらを確認してみることをおすすめします。

ロードサービス

ロードサービスとは、事故や故障などによって走行できなくなった自転車を、希望する場所や修理工場まで運んでくれるサービスのことです。

近場だけで乗る方にはあまり必要ないかもしれませんが、ロードバイクで遠出したり、また故障が怖い場合は入っておくと安心です。

保険によって、このロードサービスが付帯しているものと付随していないものがあります。

ロードサービスが必要の場合チェックしておきたいポイントは、

  1. 無料搬送距離
  2. 利用回数

の2つ。

無料搬送距離とは何kmまで距離を対象としてくれるのか、利用回数とはそれが何回まで使えるか、ということです。

かなり遠くまで行きたい、そして何回も利用したいという方には、100kmまでの搬送で、年4回以上利用できる保険もあります。

ZuttoRide CycleCall | 自転車ロードサービス+賠償責任保険

また、下記のサイトではロードサービスについてわかりやすくまとまっていますので、ロードサービスについてよくわからない方は参考にしてみてくださいね。

自転車ロードサービスって実際どんな感じ?|au損保

補償範囲はどれくらいか

検討するときは、補償される対象が自分だけか、配偶者や同居している家族まで範囲を広げられるのかも確認しましょう。

また家族がすでに自転車保険に加入している場合、自分も対象になる場合もありますので、先に確認しておくといいですね。

ここまで4つのポイントに合わせて解説してきましたが、自転車保険を比較しているわかりやすいサイトがありましたので、下記に載せておきます。

「賠償責任補償」「補償範囲」「示談交渉の有無」「ケガに対する補償」など各保険を項目別に確認できます。参考にしてみてくださいね。

【安いのに手厚い保障】自転車保険のおすすめ人気ランキング18選【2020年最新版】 | mybest

私が選んだ事故補償保険

(画像:購入時にもらったチラシ)

私が入った保険は、購入店ワイズロードが行っている「自転車サービスパック」というものです。

ロードバイク購入時に教えてもらいました。

私が決めた基準としては、

  1. 賠償責任補償は1億円
  2. 無料搬送距離は50km

の2つでした。

ワイズロードの自転車サービスパックの概要は下記になります。

Y’s Road自転車サービスパック – Y’sRoad

安全に走るようにしたかったので、個人賠償責任は最低限の1億円(示談代行サービス付)。

自分への傷害補償については入院一時金が少しもらえる程度です。ここは貯金で賄おうと思ったのでそこまで重要視しませんでした

そしてロードサービスはロードバイク初心者なので必ずつけようと思いましたが、100km超えのツーリングはしないと見越して50kmに抑えました

ワイズロードは購入店でしたので信頼感もあり、ロードバイク専門店なので故障した際も安心して任せられることも決め手になりました。

保険料は年3,300円(加入当時)とそこまで高くなかったので、ロードバイク引き取りの際に加入しました。

ちなみに今後の予定としては、1年間ロードバイクを乗りながら自分でメンテナンスやパンクなどの手順を覚え、ある程度できるようになってきたら、ロードサービスが少ない事故補償保険に入り直そうと考えています。

事故補償保険で確認しておくポイント

もう一度ここでポイントを整理しておくと、

  1. 「他人」に対してどれくらいの補償が欲しいのか(個人賠償責任補償)
  2. 「自分(または家族)」に対してどれくらいの補償が欲しいのか(傷害補償)
  3. ロードサービスはあるのか
  4. 補償範囲はどれくらいか

の4つになります。

補償内容は保険により異なりますが、誰が(補償範囲)どのように乗りたいのか(個人賠償責任補償)、何かあったときに自分で賄えるお金はあるのか(傷害補償)、そしてロードバイクに万一のことがあった場合自分で対応できるのか(ロードサービス)、といったことを考えておくと決めやすくなると思います。

繰り返しになりますが、個人賠償責任補償や傷害補償は、自転車保険以外にも他の保険でまかなえる場合があります

自動車保険や医療保険などに入っている場合は保険会社に問い合わせをして先に補償内容を確認しておきましょう。

またご家族の中ですでに自転車保険に入っている方がいれば、自分自身も対象になる場合もありますので、そも確認してみましょう

自転車保険以外でもまかなえることについては、この記事に詳しく書かれていますので、ご興味ある方は読んでみてくださいね。

ロードバイクには自転車保険が必須な4つの理由 – ロードバイク虎の巻

ミチ

事故保障保険は相手と自分を守ってくれる保険です。ぜひ入っておきましょう。

盗難保険・車両保険

盗難保険とは自転車が盗まれてしまったときに補償してくれ、車両保険とは自転車が破損してしまったときに補償してくれる保険です。

盗難保険は最初にご紹介した自転車防犯登録とは異なり、実際に金額を補償してくれたり、次回購入するときの天引きとして使えるものがあります。

大切なロードバイク、絶対に盗まれたくないですよね!

でも高価なバイクは泥棒に狙われやすいのも事実。

愛車がなくなってしまったショックは一旦置いておいて、せめて金銭面だけでも補償してくれる保険に入っていると安心感が違うと思います

また万が一ぶつかったりして破損してしまったら、せっかくお金を貯めて買ったバイクがパーに。

これもなるべく避けたいですが、もしあってしまった場合に車両補償があるととても心強いです。

このような理由から、私は盗難と車両保険に入ることに決めました。

盗難保険と車両保険は一緒に提供されている保険が多いです。

補償内容としては、購入代金の全額や一部を補償してくれたり、販売店で次回値引きが受けられたりなどの種類があります。

ここでポイントとなってくるのが、

  1. いくら補償してくれるのか
  2. 保険料はいくらか
  3. 契約は更新できるのか

の3つです。

いくら補償してくれるのか

盗難や破損の場合の補償金額は、車体の金額だけや車体とアクセサリーを含めた金額、または車体金額の70%など様々です。

私はサイクルコンピューターなどのパーツを取り付ける予定でしたので、パーツまで補償してくれるもので選定しました。

また盗難や破損になった場合、どこで次の自転車を買うかわからないので購入店が限定されていないものにしました

保険料はいくらか

補償内容によって保険料は変わりますが、実際に比較してみるとサービスは同じくらいなのに保険料に大きな差があことがわかりました。

残念ながら購入店であるワイズロードでの保険は金額が高かったので見送ることに。

(画像:ワイズロードのアフターサポートパックの一部)

私は、ネットから申し込みができ、かつ比較的保険料が安いものに絞りました。

保険料は自転車の購入金額で計算されるものが多です。

購入金額の何%を支払う、という仕組み。

購入金額が高ければ高いほど、保険料も高くなります。

契約は更新できるのか

一度盗難保険に入ったら継続して利用したいですよね。

なので契約年数に縛りがなく、また更新もできるものを選びました。

短期間で買い替える予定の方は、契約年数が短くてもいいかもしれません。

保険によっては契約年数が短かったり、更新ができないものもあるので、注意して確認しておきましょう。

私が選んだ盗難・車両保険

以上のことを踏まえ、私が選んだ盗難・車両保険は「すぽくる」という保険です。

自転車の盗難と破損を補償する保険「すぽくる」|au損保

保険料が安いながらも、盗難、全損、半損にも対応し補償内容も充実。また契約も更新できるので安心です

またHPがわかりやすいことも高評価でした。

この保険の決め手となった記事を参考に載せておきますので、ご興味ある方は読んでみてください。

自転車の盗難保険を徹底比較【契約するならほぼ一択でした】

すぽくる加入の際は、「自転車防犯登録甲カード」が必要でしたので、大切に保管しておいてくださいね。

またパーツ代も補償に含まれますので、加入の前にある程度アクセサリを揃えておくと補償が増えて安心ですよ(パーツだけの盗難は補償対象外)。

これで盗難と破損に対しては一安心です!

盗難・車両保険で確認しておくポイント

改めてポイントを整理しておくと、

  1. いくら補償してくれるのか
  2. 保険料はいくらか
  3. 契約は更新できるのか

の3つです。

盗まれたときいくら、どんな風に戻ってくる?そのために保険料はいくら払う?契約はずっと続く?を確認しておきましょう

もしそれ以外にも気になる点といえば、加入時期に定めがあるのか(購入から1ヶ月以内など)、いくらの金額の自転車が補償されるのか、などでしょうか。

すぽくるは購入金額が10万円以上(税込)の自転車が補償対象となっており、比較的高額です。

ロードバイクなら対象になるものが多いと思いますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

ミチ

盗難と車両保険に入っておくと安心感が断然違います!

保険で自分を守ろう

万一のことを考えて出来る限りの対策を取っておくことで、安心してロードバイク生活を楽しめると思います

種類が本当にたくさんある自転車保険。

まずは自分の中で外せない条件をいくつか書き出してみて、それを軸に考えてみるといいと思います。

私もとても悩みましたし、どれがいいのかわからなくなったりしました。

でも上記に記載したポイントを自分の中で決め、それに沿って絞り込んでいきました。

補償内容も料金も全部が完璧なものはやはりありません。

自分の中で抑えるべきところは抑え、そのためにはいくら払えるのか、そこを見定めて絞り込んでいってくださいね

また、インターネット上にはたくさんの比較記事があります。「〇〇保険 比較」で検索してみましょう。

保険で万一のことに備えつつ、一緒にロードバイク生活を楽しんでいきましょう!

ミチ

保険は自分を守ってくれるもの。少し難しいですががんばって探していきましょうね。

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こんにちはミチです。無理をして体を壊した経験から、東京を抜け出して大好きな鎌倉へ移住。「自分を大切に生きよう」と決め生活を見直しています。がんばらない家事、大好きなロードバイクについてなど、ちょっと不器用でも楽しく過ごす日々をまるっとつづります。